空き家サポーター養成講座

空き家対策活動をされている行政・自治体、地域活動団体様から、

活動にあたって
「どんな考え方で、どんなことをすればいいのか?」「空き家所有者にどう対応すればいいのか?」

といったご相談を寄せられます。

空き家問題の入り口である家財整理の「ヒアリング」を通して、
所有者の疑問や不安に寄り添い「所有者の視点」と「地域の視点」の問題に対応でき、
「助言・サポート」ができる方(空き家サポーター)を養成する講座を実施しています。

講座チラシダウンロード.PDF

■講座を企画した背景

空き家所有者の相談は多岐にわたり、
所有者単独では解決の糸口を見いだせないケースが多くあります。

行政窓口や特定の専門分野のみへの相談では解決が難しく、
所有者からは「誰に・何を相談すればいいのか?」「まず、何をすればいいのかわからない」
という声は多くあります。

空き家の相談を受ける中で、的確な「ヒアリング」をすることにより、
所有者が抱える問題の全体的な背景が明確になり、所有する空き家対策の方向性や、
その他の問題解決に向けた優先順位を整理することができると考えています。

しかし、行政のみでは、個人所有者一人ひとりに関わっていく対応や回答は
大変な作業であると思います。

空き家対策のきっかけとして、
所有者に対する「助言・サポート」ができる方(空き家サポーター)を養成し、
円滑な空き家対策活動を促進する必要があると考えています。

 

■講座の概要

この講座は、空き家に悩む所有者に家財整理をきっかけとしたヒアリングによる問題の全体像を把握し、解決に向けた所有者との向き合い方を学びます。

空き家の問題は多岐にわたりますが、家財整理をきっかけとして所有者と向き合うことにより、

悩みは片付けだけではなく「親族間問題」「各種法律問題」「費用」「廃棄物の分別」
「想い出の物との向き合い方」「片付ける方法がわからない」「土地建物」など

ハード面とソフト面の問題が見えてきます。

この講座は、空き家問題の入り口である家財整理の「ヒアリング」を通して、
所有者の疑問や不安に寄り添い「所有者の視点」と「地域の視点」の問題に
対応できる方(空き家サポーター)を養成します。

空き家の現状と問題を知る・・・・・・全体的な空き家の概要と地域の問題点と棚卸し
空き家を動かすために・・・・・・・・聴くチカラをつけて必要な情報を整理する
ワーク、空き家の家財整理・・・・・・ケースごとに個々に必要な要件と具体策を整理
活用への理解とまちづくりの心得・・・地域の活性化に活用
発表  修了証発行

 

■この講座で修得できること

●空き家所有者の問題を引き出す
●空き家所有者の問題を整理する
●対応策を一緒に考える

 

【対象】

●市町空き家担当の方・所有者対応担当の方
●空き家に関わる団体・NPO
●地域自治会・民生委員
●地域で空き家所有者に関わる一般の方 など

【カリキュラム】

1、空き家の現状と問題を知る
2、具体的な行動
3、事例検討・ワーク
4、適切な聴き方と問いかけ
5、活用への理解とまちづくりの心得
6、ふりかえり
7、修了証授与

【講師】

●片付けコーディネーター:湯上みどり
●コーチング研修講師:谷一善
●まちづくりコーディネーター:前田秀雄

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お問い合わせは、こちらから

 

【主 催】空き家対策プロジェクト 一般社団法人さくらブリッジ


【事務局】広島市安佐南区緑井4丁目32-12コーポ辰本102 かんくう建築デザイン内
TEL 082-870-2023 http://sakurabridge.xii.jp

担当:湯上みどり https://monococo.org